【Chromiun Blog2月9日記事翻訳】HTTP/2の時代へようこそ、さようならSPDY

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HTTPはweb運営の基礎となるネットワークプロトコルです。
サイトのほとんどがHTTPのバージョン1.1を使用しています。
このバージョンは1999年にRFC2616で定義されたものです。
それ以後web上では多くが変化しましたが、今プロトコルの新バージョンであるHTTP/2が標準化しつつあります。
我々はChorome40におけるHTTP/2対応を今後数週間で徐々に展開していく予定です。

HTTP/2とHTTP/1.1との主な違いは、パフォーマンスの向上にあります。
マルチプレキシング、ヘッダー圧縮、prioritization、交渉プロトコルのような重要な機能は、初期の、オープンでありながらも非標準プロトコルであるSPDYから進化したものです。
ChromeはChrome6以来SPDYに対応してきましたが、そのメリットのほとんどがHTTP/2に含まれています。SPDYに別れを告げる時が来ました。
2016年の早い時期にSPDY対応を中止し、同時にNPNという名のTLSエクステンション対応も中止、ALPNに置き換える予定です。
サーバー開発者の皆さんには、HTTP/2およびALPNへの移行を強くお勧めします。

このHTTP/2につながるオープンスタンダードの過程に貢献できたことをうれしく思っています。そして標準化と実装が幅広く普及するのを目の当たりにしたいです。
また、皆にとってより速くより安全なインターネットになるよう、インターネットプロトコルがさらに進歩することを期待しています。

Chris Bentzel, Multiplexing Manager and Bence Béky, HTTP/2 Enablerによる投稿

source:  ://blog.chromium.org/


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