「Talkies」は子どもにスマートフォンを持たせなくても音声メッセージがやりとりできるぬいぐるみ

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2015年1月に実施された「HEAR」プロジェクト。子供支援専門の国際組織である公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンが主催したもので『子どもが発する声には、時として子どもが抱えている問題が滲み出ていたり、大人が想いもしないアイディアが含まれています。』と訴えました。

 

このプロジェクトを通じて、ニューヨークのToymail社が開発した動物型伝言おもちゃ「TOYMAIL」(↓)が販売されました。背中のボタンを押すだけで専用アプリをインストールしたスマートフォンとトランシーバーのように音声メッセージを送受信できます。Wi-Fi環境下で動作し、アプリはiOS、Android両対応。

 

子どもでも簡単に操作できる「TOYMAIL」(トイメイル)の声の録音・再生機能はそのままに、新機能を追加した「Talkies」シリーズがリリースされました。現在北アメリカ、ヨーロッパ一部地域でプレオーダー受付中です。

TOYMAIL | http://www.toymail.co/

 

Toymail reimagines the walkie-talkie as a plush creature | http://www.engadget.com/2016/03/08/toymail-talkies-pre-order/

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「Talkies」とは その①: アプリでできること、「Talkie」(ぬいぐるみ)でできること

保護者は専用無料アプリを使って、「Talkie」にメッセージを送信できます。また、「Talkie」のWi-Fi接続をコントロールしたり、連絡先の承認などができます。一方、子どもは「Talkie」の背中のボタンを押せば、保護者のスマートフォンや他の子どもが持っている「Talkie」にメッセージを送信できます。

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Talkieの背面。上から時計回りに録音、送信、連絡先選択、再生ボタン。

「Talkies」とは その②: 「TOYMAIL」から進化した点

「TOYMAIL」では2者間でメッセージをやりとりできました。「Talkies」では複数の連絡先にメッセージ送信が可能になりました。受信メッセージの再生は10件まで可能で、オフラインでメッセージを録音し、後で送信可能です。また登録済みの連絡先であれば、アプリを経由せずに「Talkie」間で通話も可能になりました。
さらに「TOYMAIL」はプラスチック製でしたが、「Talkies」はファブリック製のぬいぐるみになりました。

「Talkies」とは その③: 4つのデザインから選べる

コウモリ、サメ、ネズミ、恐竜から選択可能。

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「Talkies」とは その④: 価格

プレオーダー受付中の現在は59ドル(約6,646円)。通常価格は79ドル(約8,898円)とのこと。

 


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