過信は禁物 Googleマップの誤表示が原因で家がなくなった?!

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ドライブや街歩きに便利なGoogle マップ。カーナビの代わりに使っている人も少なくないようです。便利な機能が次々追加され、ますます使いやすくなっていますが、今回はとんでもない悲劇を引き起こしてしまったようです。

Wrong house gets torn down based on a Google Maps error | http://www.engadget.com/2016/03/24/texas-wrong-house-torn-down-google-maps/

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取り壊す家を間違えた!?

昨年12月のトルネードによって家に損傷を受けたLindsey Diazさんは修理を予定していました。メゾネットタイプの賃貸住宅で、修復に関して管理人の許可を得ていたのですが、隣人から「一体何をやってるんだ!?」という一本の電話が。駆け付けた時には家はトルネード後よりも悲惨な状態になっていました。
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原因は?

Lidさんが住んでいた住宅は7603 Calypso Dr.で、その1ブロック先の7603 Cousteau Dr.に解体予定の住宅が位置していました。

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ところが解体担当者が予定地の住所をGoogle マップに入力したところ、誤ってLindseyさんの家が表示されてしまったそうです!
今回の事件に関して解体業者側はGoogleマップのスクリーンショット(↓)を見せ、「悪いのはGoogleマップ」と開き直っているとのこと。現在調査中ということで謝罪もまだないそうです。(原稿執筆時点では画像修正されています。)

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2015年12月25日アメリカテキサス州を襲ったトルネード後、Lindseyさんの住むローレット地域では死者が13人が出た他、壊滅した家も多かったようです。そのため、ストリートサイン(街路標識)(↓)やハウスナンバー(住居番号)が破損したままになっていたことも今回の事件を引き起こしてしまった要因の1つ。

 

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被害者はどうしているか?

家を失ってしまったLindseyさん(↓)。生後8カ月の息子さんもいるのですが、「トルネードの被害にあってもこうやって生きていられるから、家を失ってもまだ幸運だと思います。」と前向きな発言をしています。

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