シンガポールで自動運転車のテスト走行 米国自動車部品メーカーDelphiが発表


シンガポールはここ数十年で急速に発展し、世界からあらゆる業種の「高度能力人材」が世界から集まり、アジアのビジネスハブとして栄えています。

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via: photo AC

そのシンガポールで、ゼネラルモーターズ (GM) から分社化した米国の自動車部品メーカーであるDelphi(デルファイ)が、自動運転車を一般道路でテストすることを発表しました。同社はシンガポール陸運局(LTA)に対し自動運転車両に加え、今回の「モビリティオンデマンド(自動運転とコネクテッド技術により人を目的地まで運ぶ)」プログラム用のソフトウェアを提供するとのこと。

Delphi tests self-driving car service in Singapore | http://www.theverge.com/2016/8/1/12337516/delphi-self-driving-car-service-singapore

Delphi will test its self-driving taxi service in Singapore | https://www.engadget.com/2016/08/01/delphi-will-test-its-self-driving-taxi-service-in-singapore/?sr_source=Twitter

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テストの概要

テスト用に3つのルートを用意。車種はAudiのSQ5s。車両数は6台のみ。走行距離はおよそ8kmで、ビジネスパーク内に限られています。開始当初はドライバーが同乗するが、いずれ人間のドライバーは不在になるとのこと。それに伴いハンドルもなくなる予定だそうです。

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DelphiのGlen Devos氏が「今回のテストで、当社は完全なエコシステム、知識、技能、車両、センサー、クラウド接続や車両のパフォーマンス等を自動的に管理するソフトウェアを有していることが証明されます」と話しています。

テスト期間は3年間とされており、2022年までに商用を目指しているとのこと。

 


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