家庭用レーザー加工機「Cubiio」 ほぼ手のひらサイズで価格も抑えめ 

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現在クラウドファンディングサイトKickStarterで出資者募集中の「Cubiio」はコンパクトなレーザー加工機です。この「Cubiio」の登場により、レーザー加工機も一家に一台の時代がやってくるかもしれません。


「Cubiio」のサイズ

本体サイズはたったの1辺5cmの立方体。レーザー加工できる範囲は10cm四方。

重さは150g。

 

オプション製品の「CubiioShield」を使えば、レーザーを遮断し安全性アップ。

 

「Cubiio」でできること

ペーパーボードや皮革・木工製品、のりやマカロンにレーザー加工可能です。

 

「Y」マークのある素材はレーザー刻印可能。(「N」は不可。)右横はカット可能な厚みの数値。

 

「Cubiio」がコンパクトな秘密

従来の検流計レーザーマシンはイメージの歪みを「fシータレンズ」を用いることで補正しますが、それは非常に大きく高価です。それに対し「Cubiio」チームは歪みを補正できる特殊なアルゴリズムの開発に成功。そのため、「Cubiio」は携帯可能なサイズかつ手ごろな価格を実現できたのです。

 
 
 

「Cubiio」の使い方

1. 「Cubiio」アプリで画像またはG-Codeファイルを選択するか、刻印文字を入力します。
2. 「Cubiio」の正面に刻印したいものを置きます。
3.  プレビュー機能で確認。(詳細は下記参照。)
4.  スタートボタンを押して加工開始。

 

プレビュー機能で簡単に修正可能

プレビュー機能を使えば弱いレーザースポット(紫色の点。実際は軌跡をたどって動きます。)が投影され、刻印される線をなぞります。それを見て簡単にサイズや位置、角度などを調整できます。

 

 

バッチ機能を使えば大量加工可能

バッチ機能を使えば、同じデザインの加工を継続して実行できます。

マカロンに刻印中。

 

「Cubiio」の安全対策は?

眼の保護用にゴーグルが同梱されています。また「Cubiio」を使用する際にはパスワード入力が必要です。
さらに動き検知器および温度検知器により、レーザー照射中に不測の事態が起きた場合、「Cubiio」は即座にシャットダウンします。

 

「Cubiio」の仕様

レーザー光源: OSRAM semiconductor 青色レーザー
使用可能期間: 10000時間
レーザー出力: 100 段階調整
最大800 mW (「CubiioShield」使用時); 最大500 mW (「CubiioShield」未使用時)
Routing速度: 最大2000 mm/分
解像度: 152 – 254 dpi adjustable
表面加工: アルマイト
カラー: レッド、ブラック、ダークブロンズ、ゴールド、ブルー
スクリューマウント: 1/4″-20 UNC (標準的な三脚使用)
入出力: Micro SD カード
対応ファイル形式: bmp および G-Code
アプリ接続: BLE (Bluetooth Low Energy)
アプリOS: iOS 10以降 / Android 4.4以降
電源: micro USB DC 5V, 2A
パワーバンク(5V, 2A)に対応していますが、付属していません。

 

気になる価格は?

KickStarterで出資者募集中の現在、「Cubiio」をゲットするには「Cubiio Basic」のKS Specialで 379ドル(=約41,373円)以上の出資、または「Cubiio Shield」もついてくる「Cubio Suite」Early Birdで 399ドル(=約43,558円)以上の出資が必要です。日本への送料は別途25ドル(=約2,728円)が必要です。(2017年8月24日現在)

 

 

 

 

 


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