Coinbase CEOが仮想通貨による慈善事業「GiveCrypto.org」を立ち上げ

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米仮想通貨取引所CoinbaseのCEO、Brian Armstrong氏が仮想通貨保有者から寄付金を募る「GiveCrypto.org」(以下GiveCrypto)を発足しました。仮想通貨で一攫千金を手にした人々がいる一方、仮想通貨を世界中の貧困に苦しむ人々に分配しようと立ち上げられました。

↑GiveCrypto発足会でのBrian Armstrong氏。

 

 

仮想通貨を利用する理由

寄付金の分配に仮想通貨を利用するメリットとして、国際送金にかかる手数料や不正な媒介者が搾取する手数料を抑えられること、また金融サービスを利用できない人でも寄付金を直接受け取り、自分で自由に管理できること(例えば現地の通貨に交換したり、商品やサービスを購入したり、資産として仮想通貨のまま保有するなど)とArmstrong氏が述べています。

ちなみに世界全域でスマートフォンを保持しているものの、金融機関の基本的なサービスを利用できない人口は約20億人といわれています。

集まった寄付金を100%必要な人に届けるという目標とともに、この事業によって仮想通貨の実用性を高めることも目指しているとのことです。

取扱いできる仮想通貨は、Bitcoin、Bitcoin Cash、Ethereum、Ripple、ZCashなど、ほとんどの通貨に対応。

 

今後の展望

2018年までに1000万ドル、2020年までに10億ドルの寄付金を集めることが目標。Armstrong氏自身が100万ドル寄付した他、さらに250万ドルが集まっているそうです。

またHangup.orgの共同創業者Rose Bloom氏の指揮の下、GiveCryptoはアンバサダー(大使)チームを派遣し、寄付金を分配した地域の調査や、寄付金受領者に対する仮想通貨ウォレットの使い方指導を計画しています。

Source: https://cryptoslate.com/coinbase-ceo-brian-armstrong-launches-crypto-charity/


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