たった数時間でゴミが堆肥に変わるおしゃれなコンポスト「Lomi」

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クラウドファンディングサイトIndiegogoで出資者募集中の「Lomi」は、食べ残しや食品関連ごみを、観葉植物やガーデニング用肥料に変えることができるコンポストです。4,5時間でゴミが肥料に早変わりする強力なパワーを持ちながら、キッチンカウンターにも置けるコンパクトサイズ、おしゃれなデザインです。キャンペーン開始たった3分で、目標金額を達成したという人気ぶり!(残念ながら現時点では、日本への発送は未対応ですが、順次拡大予定とのことです。)

 

Lomi: Turn Waste To Compost With A Single Button

幅228mm x 奥行388mm x 高さ314mmの大きさ (出典:Indiegogo

 


 

Pelaが開発

Lomiを開発したのは、カナダに拠点を置き、世界初のコンポスタブル(=土に還すことができる)スマートフォンケース「Pela Case」を販売しているPela。プラスチック不使用でエコフレンドリーなことに加えて、おしゃれなデザインが人気を呼んでいます。

出典:Pela Case

 

最速4時間で肥料に

Lomiの使い方はとてもシンプル。本体へ野菜や肉などの食べ残しやコーヒー豆かすの他、バイオプラスチック製品などを入れて、スイッチオンするだけ。

処理方法は、3つのモードから選べます。エクスプレスモードでは、4時間でゴミの体積を80%程度まで削減できます。エコモードでは、20時間かけて、栄養分豊富な堆肥を生成します。バイオプラスチックモードでは、10時間でコンポスタブル認証済みのプラスチック製品を分解し肥料にします。

 

Lomiで処理可能なもの

Lomiで処理可能なものは以下の通り。(画像右上から順に、野菜、果物、肉類、食品類、庭ごみ、バイオプラスチック、Lomi認証製品、コンポスタブルな食器類・コーヒーカップ・パッケージ類・使い捨てプレート、「バイオデグレダブル」「コンポスタブル」の表示がある製品)

 

においや音の心配ご無用

生ゴミと言えば、においが気になりますが、Lomiでは活性炭使用のフィルターを採用し、においを吸収します。ちなみに、内部のバケツは食洗器で洗うことも可能で清潔を保てます。

稼働時の音は40~50dbで、冷蔵庫の音よりは大きいものの、電子レンジや浴室の換気扇よりは小さい音のようです。

 

エコフレンドリーな理由

ゴミ廃棄場で、食べ残しや食品ゴミが分解されることなく放置されるとメタンガスを発生します。地球温暖化の原因ガスとして二酸化炭素が知られていますが、メタンガスはその84倍も強力だそうです!Lomiを利用することでメタンガスの排出を抑えるだけでなく、土壌の質を改良することで二酸化炭素を吸収する働きも期待できます。

 

気になる価格は

クラウドファンディングサイトIndiegogoで出資者募集中の現在、399ドル(約43,130円)の出資で1台ゲットできるようです。発送は2022年9月の予定。(2021年4月27日現在。日本への発送は未対応。)

 

まとめ

おしゃれで、コンパクトで、生ごみの量も減らせて、いいことずくめのガジェットですね!日本での販売が待ち遠しいです。


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