Apple、iPhone12シリーズ向けMagSafeバッテリーパックを発売

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Appleが、iPhone12シリーズの背面に磁力で吸着できるMagSafeバッテリーパックを発売しました。
価格は税込11,800円です。

 


 

MagSafeバッテリーパックとは

MagSafeバッテリーパックを使えば、強力な磁力でスマートフォンの背面にくっつくので、ケーブルで接続する必要がなく、外出先でも簡単に充電ができます。

対応スマートフォンは、iPhone 12シリーズ(iPhone 12 Pro、iPhone 12 Pro Max、iPhone 12 mini、iPhone 12)。
iPhone 11シリーズもQi規格のワイヤレス充電に対応していますが、MagSafeが吸着するマグネットが搭載されているのは、iPhone 12シリーズのみ。
また対応OSバージョンは、iOS 14.7以上。

左はiPhone 12 mini。バッテリーパックの幅がぴったり収まる。カラーはホワイトのみ(出典:Apple

 

双方向充電

このMagSafeバッテリーパックの大きな特徴の1つが、iPhoneを充電するだけではなく、iPhoneからバッテリーパックを充電することもできる、リバース(双方向)ワイヤレス充電に対応していること。
バッテリーパックのLightningポートでも、iPhoneのLightningポートでもどちらを利用しても、両方を同時に充電できます。
ちなみに、両方を同時に充電する際には、別売の20W以上のUSB-C電源アダプタとUSB-C – Lightningケーブルの使用が推奨されています。

 

充電速度

MagSafeバッテリーパックでiPhone 12を充電する場合、5Wに制限されますが、これは発熱抑制とバッテリー寿命を損なわないためとのこと。
また、バッテリーパックをスマートフォンに装着して充電する場合は、15Wで充電することができます。(20W以上の電源アダプタ接続が推奨。)

(出典:Apple

 

何回充電できるか

現時点ではこのMagSafeバッテリーパックで何回充電ができるのかについて、Appleは明らかにしていません。
ちなみに、MagSafeバッテリーパック内蔵のバッテリーは、7.62V, 11.13Wh、容量は1,460mAhです。
iPhone 12‌、12 Proのバッテリーは10.78Wh、 ‌iPhone 12 miniは8.57Wh、12 Pro Maxは14.13Whであることから、充電できる回数を推測できそうですが、Qi充電ではバッテリー容量の一部が損なわれることや温度条件にも左右されることから、充電回数について予測するのは難しそうです。

 

バッテリー残量がホーム画面に表示

バッテリーパックのバッテリー残量が、iPhoneのホーム画面または「今日」(ホーム画面またはロック画面の左端から右にスワイプして表示)に表示されるウィジェットで確認できます。

(出典:Apple

 

まとめ

5000mAh容量で、5000〜5500円程度で購入できるAnkerやMophieのバッテリーパック製品と今回のMagSafeバッテリーパックを比べると割高感がありますが、純正品ならではの安心感を考えれば満足できるのではないでしょうか。

出典:Apple, MacRumors


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