米ディズニーがファストパスを廃止、新サービス 「ディズニー・ジーニー」提供

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日本のディスニーリゾートでは、2019年からスマートフォンでファストパス(通常の待ち行列に並ぶ必要がなく、指定時刻に専用の入り口へ行けば、搭乗できる無料チケット)が取得・利用できるようになり、便利になったと好評です。

一方、アメリカにあるディズニーランド・リゾート(カリフォルニア州)と、ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート(フロリダ州)では、ファストパス廃止を発表しました。

 


 

「ディズニー・ジーニー」とは

アメリカの2つのディズニーパークでは、新しく「Disney Genie(ディズニー・ジーニー)」が、2021年秋から導入されます!
現在、Disneyが提供している「My Disney Experience」「Disneyland」アプリに組み込まれるとのこと。
映画「アラジン」に登場する、魔法のランプに住む魔人ジーニーのように、パークでやりたいことを伝えれば、希望が叶う手助けをしてくれるサービスとのこと。

Introducing Disney Genie Service - Greater choice, flexibility & fun all personalized just for you!
Disney Parks Blog

 

無料でできること

パークでの限られた時間で、最も効率よく楽しめるように、 1日の日程を自動作成してくれます。
アトラクションやグルメ、エンタメ、ディズニープリンセスなど、日程に入れたい項目を入力するだけで、最適なプランが作成されます。

また、アトラクションの予測待ち時間が表示されるので、待ち時間の短いアトラクションを選んで効率よく遊ぶこともできます。

アトラクションの予測待ち時間が表示される(Disney Genie Service – Digital Overview

 

レストランの混み状況チェックや予約も簡単に (Disney Genie Service – Digital Overview

 

有料のオプション「ディズニー・ジーニー・プラス」とは?

有料オプションの「ディズニー・ジーニー・プラス」では、アトラクションの利用時間を予約できる「ライトニング・レーン」が利用できます。
この「ライトニング・レーン」が、ファストパスに代わる、待ち時間を短縮するためのサービスになります。
1度に1アトラクション選択でき、乗りたいアトラクションと時刻をアプリで選択し、予約する仕組みです。
価格は、ディズニーランドでは1日20ドル(約2,200円)、ディズニー・ワールドでは1日15ドル(約1,650円)とのこと。

さらに、特別なオーディオ体験も可能で、ディズニー・ワールドではAR(拡張現実)利用の特別な写真を撮ることができます。ディズニーランドでは、その日のフォトパスを無制限でダウンロードできます。

テーマに合わせたサウンドが聴けるオーディオ体験も可能に(Disney Genie Service – Digital Overview

 

「インディビジュアル・アトラクション・セレクション」とは?

さらに、「Individual Attraction Selections(インディビジュアル・アトラクション・セレクション)」という有料オプションもあり、1度に2アトラクションを予約できます。

Sara W.によるPixabayからの画像


また、「ジーニー・プラス」対象外の、超人気アトラクションも予約可能で、ライトニングレーンが利用できます。
価格は日によって変動するシステムを導入予定で、対象アトラクションなど詳細は、リリースが近づいてから発表予定とのこと。

 

まとめ

東京ディズニーリゾートは相変わらず高い人気を誇っていますが、あまりの混雑ぶりに、一時期、満足度が下がったこともありました。
この「ディズニー・ジーニー」サービスにより、混雑によるストレスが減り、より楽しめるようになるといいですね!(日本でのサービス開始についてはまだ明らかになっていません。)

出典(アイキャッチ画像含む):Walt Disney World


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