ジョンソン・エンド・ジョンソンのCEOがAppleの取締役員に就任予定

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Appleは、製薬大手のJohnson & Johnson(ジョンソン・エンド・ジョンソン)の現CEO、Alex Gorsky氏が、Appleのボードメンバー(取締役員)に加わることを発表しました。
Gorsky氏は、2022年1月に現職を退職する予定。

Chairman and CEO of Johnson & Johnson Alex Gorsky speaks during an event at the South Court Auditorium of the Eisenhower Executive Office Building March 10, 2021 in Washington, DC.
Alex Gorsky氏 出典: Alex Wong/Getty Images

 


 

2社の連携実績

Appleとジョンソン・エンド・ジョンソンの連携はすでに実績があり、2021年1月、Apple Watchの機能を使って、ジョンソン・エンドジョンソンのアプリケーションが心房細動をより迅速に診断できるかを調査する研究を開始したことを発表しています。
 

Apple Watchはフィットネスデバイスとの見方

2014年9月のイベントで、Tim Cook氏がApple Watchは単に楽しみや通知のためだけでなく、健康に役立てるための端末であると述べた通り、現在も、同社ではApple Watchを主にフィットネス目的のデバイスとして認識し、ユーザーのデータが様々な研究に使用される可能性があることを公言。健康分野での野心を明らかにしています。
実際に、最近のiOS、watchOSのアップデートにより、医学的データ記録を医師や家族とより簡単に共有できるようになっています。

しかしながら、一部の医療関係者からは、Apple Watchによる心拍数等のデータ計測アルゴリズムが不透明であり、その結果、医学的研究に利用することが難しいといったことが指摘され、議論されています。
 

Gorsky氏への期待

Gorsky氏を迎えることで、Apple Watch向け新センサー等、新機能の追加やより多くの医療機関との連携を期待しているようです。

出典:The Verge


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