”家全体が高速で安定したWiFiで包まれる”
というキャッチフレーズで紹介されているのはeero。
現在はプレオーダー受付中で、価格は1セット(3体)299ドル。
夏に出荷予定とのことですが、現時点では残念ながらアメリカとカナダのみ発送とのこと。
日本での利用も待ち遠しいです。
その紹介文の翻訳はこちら↓↓
eeroは世界初のWiFiシステムです。3体で1セットのeeroは、標準的な広さの家であれば1セットで十分カバーできます。超高速、超安定のWiFi環境を各部屋の隅々まで設定可能にします。動画のストリーミングやメール送信など家のどの場所でも可能になります。さらには庭先でも。
これでやっと満足のいくWiFiが手に入ります。
主な特徴:
-60秒設定
現存のケーブルまたはDSLモデムに簡単にプラグインします。そしてアプリをダウンロードすればすぐにeeroを認識し、ネットワーク名とパスワードを作成するよう促します。eeroを追加する際には壁面にあるコンセント電源が必要です。 アプリがeeroの配置場所についてアドバイスします。これで家の隅々までカバーするWiFiネットワークが1つにまとめられました。
-自動調整
WiFiに問題が生じたとき、ケーブル会社に電話しますか?それともルーターをリセットしますか?eeroがあれば、システムが定期的に点検するので、現状を常に正確に知ることができます:例えばネットワークに接続している端末、現在出力可能な速度、隣人によって発生している干渉、モデムやケーブルサーボスの動作状況等が表示されます。
めったにありませんが、eeroが瞬間的にダウンした場合には(例えばパワー不足時など)
自動的に再起動し、問題を修正します。
-1タップでゲストをWiFiネットワークに追加可能
テキストメッセージでゲストにWiFiログイン情報を送信することができます。またもしゲストがeeroのアプリを取得済みならば、ボタン1つでゲストをネットワークに加えることができます。パスワード入力も不要です。アプリ上で、そのアクセス時間を選択できます。
-先進的なセキュリティ
eeroはある端末がネットワークに加わった際にはいつでもユーザーに通知します。またネットワークを利用した全端末のリストを毎週送信します。
またeeroの自動更新ソフトウェアによって、常に最新式のセキュリティでネットワークを守ります。
-Bluetooth機能搭載
eeroにはBluetoothが内蔵されており、eeroアプリをeeroに初めて接続する時にすばやく簡単にセットアップできます。また家がWiFiとBluetoothの両方で包まれていることになります。つまりコネクティッド(常時インターネット接続されている状態)ホームの接続機能として急速に利用が増えている2つの接続手段を備えることになります。
-Meshネットワーク
eero同士で連携し、メッシュネットワークを形成します。このメッシュネットワークは以前は企業でのみ利用可能な技術でした。ホップ(中継)が1つの従来のルーターやエクステンダーと異なり、eeroでは最小限のシグナル損失でマルチホップが可能になりました。eeroを10機まで接続できます。