Google「Pixel Watch」発表 丸みを帯びたデザイン

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Googleは5月11日(現地時間)、年次開発者会議「Google I/O」で、同社初のオリジナルスマートウォッチ「Pixel Watch」を発表しました。今秋発売予定で、価格はまだ発表されていません。

 


 

デザイン

Pixel Watchのフェイスは円形、側面まで湾曲した「ドーム型」のデザインが特徴です。「tactile(=触角の)クラウン」と呼ばれるクラウン(リューズ)については、Apple Watchのデジタルクラウンと同様にクリックで操作可能。
クラウンの横には、これもまたApple Watchと同様の長方形のサイドボタンがあります。

出典:Google

 

側面にはリサイクルされたステンレス素材を利用。バンドはポリウレタン製で交換可能。

出典:Google

 

アップデートされた Wear OS 3 搭載

インターフェースが改良され、「より優れたナビゲーションとスマートな通知」が特徴と表現しています。要するに小さい画面でも使いやすく改良されるということでしょうか。

 

搭載アプリ、機能

Googleマップやアシスタント等の定番アプリだけでなく、WearOSの新機能であるGoogleウォレットやGoogleホームなどのアプリも含まれます。スマートフォンなしでGoogleマップによる道案内や、Google Walletアプリによる非接触決済が利用可能です。
さらに、EmergencySOS(緊急時SOS)機能も追加されます。信頼できる友人や家族に連絡したり、緊急サービスに電話したりできるようになります。

 

Fitbitの機能が使える

2021年にGoogleが買収したFitbitの多数の機能を利用できます。心拍数、睡眠追跡、アクティブゾーンに関するデータを表示できます。

ハードウェア担当のシニアバイスプレジデント、Rick Osterloh氏が「Pixel Watchで私が最も気に入っているのは、Fitbitとの緊密な統合です」と述べていて、これは市場をリードするApple Watchからマーケティングの教訓を学んだからかもしれません。Appleが2015年にスマートウォッチの販売を開始したとき、iPhoneの拡張機能またはリモコンとして機能する多目的デバイスとして売り出しましたが、販売が低調でした。 その後、健康とフィットネス用のデバイスとして販売する方針に変更し、売上げが増加した経緯があります。

 

まとめ

Pixel Watchに搭載予定のプロセッサやセンサー等は今回発表されず、不明な部分はいろいろとあります。次期フラグシップ「Pixel 7」と同時発売の見込みということで、今秋の正式発表時には盛り上がりそうですね。

出典:The Verge , Fast Company


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