「ドローンホテル」は部屋にいながら目的地へ飛行できる未来的なホテル

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旅行先のホテルでは寝るだけと考える人も多いですが、その考えを覆す近未来的なホテル「Driftscape」のコンセプト画像が公開されました。

All the rooms in this futuristic ‘drone hotel’ can fly away | http://www.techinsider.io/flying-hotel-driftscape-is-a-radical-innovation-awards-finalist-2016-6

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「Driftscape」とは?

カナダに拠点のあるデザイン会社Hokが考案したホテル。最大の特徴は、客室がガラス張りのポッド(=流線型格納器)でできており、部屋にいながらにして空を飛び目的地まで行ける点。まさに「ドローンホテル」(Hok社員が考えた呼称)です。

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ポッド数は合計10から15で、各ポッドは通常ロビーやラウンジ、バー、レストラン等の施設があるハブに接続されています。

ポッドの広さは約60平方メートル、定員は大人2人となっています。クイーンベッド1台、バスルーム、デスク1台完備。大人数で宿泊したい場合はポッドを複数くっつけて対応可能とのこと。

 

 

飛行に際して

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矢印は「Driftscape」のハブ。

 

各ポッドはドローン技術を用いて飛行します。ホテルスタッフとフライトプランを決めた後、ポッドはハブから切り離されそれぞれの目的地へ飛び立ちます。

AI技術により、ポッドはプラン通りに自動飛行しホテルに戻ります。またポッドにはカメラ付きのダッシュボード装備、上空から撮影できます。

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ドローン技術がまだ十分に発達していないので、「Driftscape」の具体的な実現計画はまだありません。宿泊客を乗せて安全に飛ぶには既存のドローンよりはるかに強力なモーターが必要ということ。(「Driftscape」には翼がないので特に強力なパワーが必要。)

シニアプロジェクトデザイナーのIan Rolstonさんは「Driftscapeが商業的に実現した場合、その1泊の宿泊代金は高級車のレンタル料を上回ることはないでしょう。」と話しています。

 

 

 

 

 

 

 


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