クラウドファンディングサイトIndiegogoで出資者募集中の「Heacket」は、最強寒波が到来中でもたった1枚で温かく過ごせそうです!出資締め切り日まであと3日ですが、目標金額の20倍を上回る人気ぶりです!
「Heacket」はクラウドファンディングサイトIndiegogoで目標金額の資金調達に成功しました。(2017年9月6日現在)
Heacket: The World’s Most Durable Heated Jacket| https://www.indiegogo.com/projects/heacket-the-world-s-most-durable-heated-jacket#/
「Heacket」温かさの秘密
柔軟性、耐久性に優れたカーボン・ベースト・ソフトウォーミング(CSW)繊維使用のヒートパネルが3か所設置されています。各パネルには電熱ワイヤが縫い込まれており、偏りなく均一に発熱します。また電源を入れて3秒で、温かさを感じられます。

CWS繊維は汗を素早く吸収し、速乾性にも優れている。
頑強な電熱ワイヤ
電熱ウェアに用いられているワイヤは一般的に衝撃に弱いですが、「Heacket」のワイヤは耐衝撃性が高く、ほうり投げても大丈夫です。また完全防水仕様のため洗濯も可能です。
「Heacket」のヒートパネルの頑強さを示すため、様々な実験が公開されています。
まず「Heacket」にたっぷり水を注いでみたところ(↓)。赤外線サーモグラフィが示す通り、問題なく発熱しています。
次はヒートパネルを乗用車のタイヤの下敷きに(↓)。それでも問題なく、41℃まで即座に発熱できました。
はさみで切っても、問題なく発熱しているようです(↓)。
その他の仕様
リチウムイオン電池により、最大6時間利用可能。(極寒の場合は、2~3時間に短縮。)
ボタン操作で温度調節可能。25℃、35℃、45℃、55℃の4段階設定。
メンズ(上段)、ウィメンズ(下段)各2色展開。
豊富なサイズ展開。
気になる値段は?
2017年1月16日現在、119ドルおよび日本への送料35ドル、合わせて154ドル(約17,711円)の出資で、ジャケット1着およびバッテリー1つがゲットできます。また39ドル(約4,485円)でバッテリーを1つゲットできます。2017年3月出荷予定。出資期限まであと3日です。
2017年9月6日現在、heacket.comでメールアドレスを登録すると最新情報を掲載したメールが受け取れます。