クラウドファンディングサイトIndiegogoで出資者募集中の「Toybox 3D Printer(以下Toybox)」は、子どもが欲しいおもちゃを3Dプリントして作ることができる3Dプリンターです。
Toybox 3D Printer: Draw & Make Toys | https://www.indiegogo.com/projects/toybox-3d-printer-draw-make-toys-kids-technology#/
「Toybox」は子どもも簡単に使える
「Toybox」は直感的な操作が可能で、子どもも簡単に使える点がうれしい。(対象年齢は5歳以上。)
専用アプリに搭載されているトイカタログ(500種類以上掲載)からおもちゃを選択、クリックするだけで3Dプリントできます。
アプリは無料でダウンロード可能。
自分でデザインしたものを3Dプリントすることもできます。デザインはクラウド上で保存可能。
花形のチャームができました!
「Toybox」のサイズなど
高さ約23cm、幅・奥行は約19cm。重さは3kg。最大9cm×8cm×10cmの大きさのものをプリントアウトできます。
「Toybox」は無害の安心素材を使用
「Printer Food」(「Toybox」専用フィラメント)(↓)はとうもろこしを主原料としたトキシックフリー(無害)素材を使用。子ども思いを貫いています。
気になる価格は?
Indiegogoでキャンペーン実施中の現在、「Toybox」の他「Printer Food」等を含む以下のセットが299ドル(約32,700円)および日本への送料55ドル(約6,015円)でゲットできます。
発送は2018年1月の予定。キャンペーン終了まで残り10日です。(2017年9月12日現在)