歯ごたえも本物そっくり!? 3Dプリントでつくったヴィーガンステーキ 

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肉の代用品で作ったハンバーグ、ソーセージ等は外見はごまかせても、肉の歯ごたえを再現するのは至難の業でしょう。イタリアのバイオ技術者Giuseppe Sciontiさんは特殊な3Dプリンターを使って、主成分は野菜のステーキを作ったと報じられています(↓)。植物性プロテインペーストを3Dプリントのフィラメントとして使用し、肉独特の歯ごたえも再現されているそうです。

このステーキ、たった30分で1/4ポンド(約100g)分を生成できるそうです。現時点で作成費用は2ユーロ(約256円)だそうですが、大量生産が実現すればさらにコストが抑えられる見込みだそうです。

Giuseppe Sciontiさんがこのステーキを作った目的は、温室効果ガスの排出量抑制とヘルシーな食事に縁遠い人々にこの高タンパクのステーキを供給することだそうです。

今回発表されたステーキの他にも、サンフランシスコに拠点を置くスタートアップJust,Inc.は、3Dプリントによる細胞ベース肉(培養肉)の生成を計画しているようです。2018年末までに実現予定とのこと。肉の筋肉繊維を3Dプリントすることで、ハンバーグやミートボール、ソーセージより肉に近い食感にできるそうです。

 

Source:
Italian bioengineer 3D prints meat| https://mashable.com/video/novameat-3d-printed-meats/?utm_cid=sv-nextup-right#tbDHLC2meOqG

Italian Bioengineer Spins Plants into Meat with 3D Printer | https://thespoon.tech/italian-bioengineer-spins-plants-into-meat-with-3d-printer/


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