ドアを開けられるドローンが登場

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スタンフォード大学とスイス連邦工科大学ローザンヌ校の研究者たちが開発したドローン「FlyCroTugs」は、機体を接地面に固定し、自身の約40倍の重さの物体を持ち上げることができるそうです。

 

「FlyCroTugs」2機で、ドアを開けている様子(↓)。

 

水筒を持ち上げているところ(↓)。

 

この「FlyCroTugs」は、狩鉢(スズメバチなど昆虫やクモなどを狩るハチ。)から発想を得たそうで、「狩鉢はエサに向かって素早く飛んでいけるが、もし運ぶのに重すぎるエサであれば引きずりながら運ぶ」習性にヒントを得たと論文共同著者の Cutkoskyさんが話しています。

また、平滑な表面での機体固定用にヤモリのつま先構造を模倣したグリッパー、凹凸のある表面用に32のマイクロ針を搭載。様々なところで、しっかり固定できる仕様になっています。ドローンやその他の小型飛行ロボットが近年流行していますが、この「FlyCroTugs」は機体を自ら固定し重いものを持ち上げられる点が他にない特徴と Cutkoskyさんが話しています。

 

Source:

Stanford researchers modify small flying robots to anchor onto surfaces and pull heavy loads | https://news.stanford.edu/2018/10/24/small-flying-robots-haul-heavy-loads/

https://mashable.com/video/drones-opening-doors-can-lift-40-times-their-weight/?utm_cid=hp-n-2#oJcn0XvE5aqU

 


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