インドへの海外直接投資額が世界10位に


国連貿易開発会議(UNCTAD)が毎年作成している「世界投資報告書」によれば、2018年のインドへの海外直接投資額(FDI)は前年比約6%増加し、FDI世界ランキング10位になったと報じられています。

インドへの海外からの投資額が増加したのは、製造、通信、金融サービス分野。国際的な合併および買収により、2017年には9%減少していた投資額が2018年には増加に転じたようです。具体的には、米スーパー大手のウォルマートが160億ドルでインド最大のオンラインストアのFlipkart(フリップカート)を買収、さらに米アメリカン・タワー(ATC)が、英ボーダフォン・グループのインド部門とアイデア・セルラーから785億ルピー(約1400億円)で携帯電話の中継塔資産を買収したことが挙げられます。

世界のFDI総額が前年比で13%減少している一方、南アジア地域全体では3.5%増加しているとのことで、開発途上地域への対外投資は今後も増加する見込み。

Source:

https://www.businessinsider.in/india-has-slipped-to-the-10th-spot-in-attracting-foreign-direct-investment/articleshow/69772905.cms

https://www.livemint.com/news/india/india-to-be-among-top-20-countries-for-fdi-inflows-this-year-un-body-1560403082464.html





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