海外旅行先でスマートフォンを使うためにSIMを交換 その注意点


普段使っている使い慣れたスマホを海外旅行でも使うことができれば、ストレスなく操作できて安心ですね。

 


 

いつものスマートフォンを海外旅行で使う方法

日本で使用しているスマートフォンを海外旅行で使うための方法は以下の4つあります。

1.ローミングサービスを利用
2.ポケットWiFiを利用
3.  日本で海外用SIMを準備
4.現地で海外用SIMを調達

なるべく費用を抑え、さらに旅行中の貴重な時間を無駄にしないために、3.の「日本で海外用SIMを準備」する方法がおすすめです。現地で使えるSIMカードを出発前にamazon等で購入し、SIMを交換しておく方法であれば、万が一のトラブルにも周囲のサポートがあれば安心ですね。

 

海外用SIMを使うための端末の条件

しかしながら、海外用SIMを使うには、端末に必須の2つの条件があります。

SIMフリーまたはSIMロック解除済みであること

SIMフリーのスマートフォンであれば問題ありませんが、そうでない場合、他の携帯電話会社のSIMカードを利用できるようにする「SIMロック解除」の手続きが必要です。解除可能かどうかや手続き方法、費用(無料~3000円程度)は使用端末の種類によって異なります。(各携帯電話会社の手続き方法→ docomo au SoftBank

現地の周波数に対応していること

海外で使用する予定のスマートフォンが、現地の周波数に対応していることが必須になります。以下の方法で対応周波数を調べます。

 

Step 1 渡航先の周波数チェック

以下のサイトhttps://www.worldtimezone.com/gsm.htmlで世界の携帯電話の周波数を確認できます。一覧表から旅行先の周波数を調べましょう。

世界の携帯端末市場の約80%が使用している携帯電話通信方式GSMの使用状況を示すMAP。GSMを使用していない日本と韓国は、黄緑色に着色されている。

 

 


例えばグアム(Guam)の周波数を見てみましょう(↓)。黄色は2G、黄緑色は3G、緑色は4G(LTE)通信の周波数を示しています。つまり、周波数1900または850に対応している端末であれば現地で2G、3G通信が利用可能。また、700、1700に対応していれば4G通信が利用可能ということになります。

 

Step 2 端末の対応周波数チェック

端末メーカーサイトのスペックページや説明書で、使用予定のスマートフォンの対応周波数を確認します。

 

注意が必要な点

シンガポールや香港等アジアへの海外旅行の際は、端末の対応周波数を気にすることなく海外用SIMに交換するだけで手持ちのスマートフォンを使える場合が多いですが、アメリカなどアジア圏外への海外旅行の際は、注意が必要です。
また、android端末はiPhoneより対応周波数の種類が限定されているので、android端末を海外で使用する場合は対応周波数について要注意です。


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