更新日:2020年7月20日
デジタル化が進む現在、個人差はあるものの、一日の中でスクリーンを見る時間は、かなりの割合を占めているのではないでしょうか。仕事、知人との連絡、情報収集、ゲームなど、目的は様々でも、スクリーンを見る時間は今後も増えていくでしょう。
普段何気なく使っているスクリーンをより快適なモニターに置き換えることで、日常生活の質を上げるというコンセプトで開発されたのが、「ASTRO 4K」です。開発元はオーストラリアのシドニーに本拠地のあるEvolve III。現在クラウドファンディングサイトIndiegogoで、出資者募集中です。 InDemand出品中です!

*InDemand(インデマンド)とは?=Indiegogoサイトにおけるクラウドファンディング終了後に引き続き販売できる機能。目標金額の調達に成功したプロジェクトのみ出品可能。
ASTRO 4K – Not All Monitors are Created Equal | https://www.indiegogo.com/projects/astro-4k-not-all-monitors-are-created-equal–3#/
「ASTRO 4K」の解像度、サイズ
その名の通り、「ASTRO 4K」は非常に鮮明な映像や文字を表示できる高解像度4Kモニターです。また、約1670万色のフルカラーディスプレイで、体感的には最高レベルの画質を提供します。

「ASTRO 4K」のサイズは2種類あり、ほぼA4サイズの15.6インチ(990g)とほぼB5サイズの13.3インチ(875g)。よりきれいで快適なスクリーンを選ぶなら大きいサイズ、持ち運びのしやすさで選べば小さいサイズといったところでしょうか。

ワイヤレスで簡単に接続できる
「ASTRO 4K」はデスクトップPC、ノートPC、スマートフォン(iPhone 6以降で対応)、タブレット、iPad等にワイヤレスで接続できるので、必要な時にさっとにデータを反映できて大変便利です。本稿執筆現在、PC、スマートフォン、タブレット等の画像やタッチ操作をワイヤレスで転送できる4Kモニターはこの「ASTRO 4K」のみ。
ワイヤレス接続が使えない時も、対応端子が多く困ることがなさそうです。ちなみにPS4、XBOX One、Nintendo Switchは、HDMIを使用して接続します。


大容量バッテリー!驚きの使用可能時間
せっかくワイヤレスで接続が簡単でも、バッテリーのもちが悪くたびたび充電が必要では使い勝手のよさが半減しますね。その点、「ASTRO 4K」は10,000mAhの大容量バッテリーを内蔵しており、連続使用可能時間はなんと8時間!バッテリー切れを心配することなく、快適に使用できそうです。
その他の便利機能
「Astro 4K」はマルチタッチ対応。10か所のタッチ操作を検知するため、多様で複雑な操作が可能です。また、ポートレート(タテ位置)使用も可能なので、ますます便利に使えそうです。

気になる価格は?
Indiegogoで出資者募集中 InDemand出品中 の現在、15.6インチの「ASTRO 4K」は、46,800円 販売予定価格から33%オフの42,738円 の出資で、13.3インチの「ASTRO 4K」が43,617円以上の出資で 1台ゲットできます(日本への送料無料)。発送は2019年11月 2020年7月 の予定。2020年7月20日現在、残り3台となっています!