バリアフリーマップ『WheeLog!』のWEB版開発を応援しよう

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現在クラウドファンディングサイトREADYFORで出資者募集中の「WheeLog!」は、車いすユーザー向けにバリアフリー情報をシェアし合う、みんなでつくるバリアフリーマップです。

すでにWheeLog!のスマートフォンアプリは公開済みなのですが、スマートフォンを使えない人たちにもWheeLog!が使えるようにしようという思いで、今回はWeb版開発を目的とした資金調達プロジェクトがスタートしました。

https://readyfor.jp/projects/wheelog

 


 

日本の車いす利用者数は?

日本全体での車いす利用者数は正確には把握されていませんが、車いすの国内出荷台数を示すグラフ(↓)が示すように、増加傾向が続いています。
2018年時点で、ジョイスティック型およびハンドル型(2種)の3種を合計した出荷台数が2万4,772台。ということは、ここ数年、毎年約2万台の割合で車いすが増加しているという計算になります。

電動車いす 国内出荷台数のグラフ ※電動車いす安全普及協会会員合計

 

街中で車いす利用者を見かけない理由

実際に街中で車いす利用者を見かけることは非常に少ないです。その原因の一つに、車いすでも安心して外出できる情報が少ないことが挙げられます。通常の地図は、車いすで生活する人が必要な情報が記載されていません。この問題を解決しようと開発された地図アプリが「WheeLog!」です。

 

WheeLog!アプリについて

WheeLog!は世界中のバリアフリー情報をシェアできるアプリです。さらに、ユーザーひとり一人が情報の発信者となって、みんなでバリアフリー情報をシェアできます。

 

また、アプリでは、写真などのバリアフリー情報を投稿できるスポット情報に加え、車いすで実際に通った道のりを記録する走行ログ情報も投稿できます。2019年8月時点で、WheeLogのユーザー数は2万人を超えているそうです。

 

なぜWEB版?

障害や加齢が原因で、スマートフォン操作が困難なため、パソコンで使えるようにしてほしいというユーザーからの要望が多いそうです。

ちなみに、このWheeLog!を車いすユーザーにとって経済的にも優しいサービスにするため、車いすユーザーからは利用料を取らない仕組みを目指しているとのこと。その実現のためには、今回のシステム開発用資金を今回のクラウドファンディングで調達することが必要なようです。

 

4つのゴール設定

今回のクラウドファンディングプロジェクトで集まった金額に応じて、WheeLog!の機能が追加されていきます。各金額達成時の、追加予定機能は以下の通り。

https://readyfor.jp/projects/wheelog

 

支援金額は?

「ただただ応援コース」は5,000円1口で応募できます。代表の織田友里子さんからの御礼メールが届くようです。その他、1万5,000円の出資者対象の「限定ティーパーティーにご招待コース」や、10万円の「完成記念生ライブ配信に5分出演できる権(軽食パーティー付)コース」等もあります。

 

まとめ

WheeLog!のスマートフォン版ですでにこのアプリの人気ぶりが実証されているので、ぜひWEB版が実現するといいですね!パラリンピックを見据えて、バリアフリー化が注目されていますが、ハード面だけでなく、ソフト面での充実も必要なはず。WheeLog!を応援することが、その大きな1歩になるでしょう!


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